教員免許という資格

資格取得のその前に

教員免許を取得するためには、教職課程のある学校に入学するのがいちばん近道であると言えます。
大学において教職課程があるところであれば一種免許状が取得できますし、短大であれば二種免許状が取得できます。
大学院に進んだ後に専修免許状を取得するという選択もあります。
教職課程がない大学や履修しなかった場合には、「小学校教員資格認定試験」というものがありますので、そこでの試験をパスした後に二種免許状が取得できます。

教職課程のある大学または短大を卒業することで一種免許状または二種免許状が取得できるということは、小学校の先生になりたいという人は、まず資格取得の前に教育学部などがある大学への進学が近道となるのは間違いありません。

免許取得の前後は?

最近では、通信教育の大学で教員免許の取得も可能なようです。
しかし、単に教職課程を履修し学校を卒業したり、認定試験に通れば、教師になれるということではありません。
教職課程のある大学や短大などを経て一種免許状または二種免許状を取得するにも、また小学校教員資格認定試験を経て二種免許状を取得を目指しても、必ず教育実習があります。
自分が小学生だった頃に、将来の先生として毎年実習に来ていたのを思い出しますが、まさにそれは必修だったわけですね。
それを最後に免許状取得となるわけですが、自分の卒業した母校で実習を行う人も多いそうです。
その期間は1カ月、子どもたちと一緒に生活するわけですから、まさに現地での研修となり、指導教官にも判断される授業となるのですね。